16日 5月 2024
こんばんは!今日は、栄養指導症例について書きますね。
会社員の方、健康診断の時期でしょうか?血液検査の結果を真剣に見てますか??という問いかけに「ギクッ…」という声が多方面から聞こえて参ります。栄養指導を受けたいと当スタジオの扉をノックされる方は、ほぼこの血液検査の結果がいよいよまずいぞ・・という流れでお越しになります。ヘモグロビンの値(糖尿病を見る数値)と今回のテーマである肝臓の数値(ALTとAST)が高めのケースが多いかなとお見受けします。肝臓は、消化器官を通って内臓として初めて栄養素が通過するところです。通過の前に、栄養素を貯蔵しておく場所ですね。ブドウ糖の貯蔵量が多いと中性脂肪として血液に送り込まれる事もあったり、必要な栄養素や形状に変換させ様々な内臓や器官に送りだします。臓器の中での司令塔として重要な役割をもちます。肝臓内に脂肪が溜まり、肝臓内での代謝が低下し、結果太り続けたり、、サプリやお酒を飲みすぎて解毒できずに肝臓が疲れたり…。
みなさんは肝臓についてどのくらい知ってしますでしょうか?次回は、もっと肝臓について詳しく書きたいと思います。お楽しみに!!